建物と命を守る耐震診断を行うメリット

建物の耐震基準は建築基準法に定められていますが、旧耐震基準で建てられた建物は現在の基準を満たしていない可能性が大きいのです。

平成28年に発生した熊本の地震や平成7年に発生した阪神淡路大震災は記憶に新しいところですが、大きな地震は何時発生するか分からないのが現状です。

震度6強から震度7の地震に直撃されたときに所有している建物が倒壊しないか耐震診断をしてみてはいかがでしょうか

東京は新しい建物も多く耐震性に優れているように思われがちですが、昭和56年6月以前に建てられた建物は旧耐震基準で設計されている物がほとんどです。

建物の耐震診断を行うことで、建物の構造が分かり耐震補強が必要か否かを判断することが可能です。

東京に建物を所有されている方は、専門業者に耐震診断を依頼することをお勧めします。

何時発生するか分からない地震から大切な建物や命を守るには、現在の新耐震基準を満たしていることが重要です。

専門業者なら無料で見積もり依頼もできますので、安心して任せることが可能です。

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